ラジオで相場を先読み!『ザ・マネー 金曜日』完全ガイド|西山孝四郎が語るFXマーケットスクエア

こんにちは、くじらじこです。

今回はラジオNIKKEI第1で毎週金曜14:30〜放送される『ザ・マネー〜西山孝四郎のFXマーケットスクエア』をご紹介します。

プロの視点、実戦戦略、投資初心者でもわかりやすい解説の融合により、相場の現実と向き合える音声コンテンツです。

くじらじこ

これを聞かないと、1週間が終わりません

目次

📻 番組概要・配信形式

出典:ラジオNIKKEI

📻 番組情報|ザ・マネー 金曜日(西山孝四郎のFXマーケットスクエア)

  • 放送日時:毎週金曜日 14:30〜16:00
  • 放送局:ラジオNIKKEI 第1(radiko・ポッドキャスト対応)
  • 提供:マネースクエア株式会社
  • 出演者:
    • 西山 孝四郎(パーソナリティ)
    • 分林 里佳(アシスタント)
    • 津田 隆光(マネースクエア シニアストラテジスト)
    • 高尾 和秀(カスタマーサクセス部 責任者)
    • 奥谷 康平(トラリピ戦略リスト設計)
  • 聴取方法:radiko(タイムフリー対応)・ポッドキャスト・YouTubeライブ配信

🎙 出演者・講師陣紹介|実戦と戦略のプロたち

西山孝四郎(現役ファンドマネージャー)

30年以上の金融市場経験を持ち、金融政策・地政学・株・商品・FXを横断。

リアリティあるエピソードと市場判断を交え、“今どう動くか”を語ります。

分林里佳(ナビゲーター)

リスナー視点での理解を支える役割。

難しいテーマを噛み砕き、視聴者との距離感が近い進行を行います。

津田隆光(CMTA認定テクニカルアナリスト)

「エビス天井」「来た球を打つ」など独自の言い回しで知られ、相場のチャート・アノマリー・サイクル理論を伝える短期目線の専門家。

高尾和秀(シニアストラテジスト)

カスタマーサクセス部課長としてトラリピ戦略リストを企画。

100万円基準のモデル運用プランを多数設計し、顧客に「安心して任せられる」投資戦略を提供しています 。

奥谷康平(トラリピ戦略リスト ストラテジスト)

トラリピ運用の“設計の現場”を担当するストラテジスト。

通貨ペア選定、トラップ幅設計、スワップ管理など初心者でも再現可能な戦略をわかりやすく解説しています 。

くじらじこ

そして、分林さん!この濃いメンツの調整役です

西山孝四郎という男|圧倒的な“語り”と相場観で魅せる中心人物

『ザ・マネー 金曜日』の顔といえば、なんといっても西山孝四郎(にしやま・こうしろう)氏です。

金融業界で30年以上のキャリアを持つ現役ファンドマネージャーであり、個人投資家の間ではカリスマ的な存在として知られています。

■ “ネガティブ要素も隠さない”リアリズムの貴重な存在

西山氏の最大の特徴は、良い話だけでなく「悪い材料」「リスク要因」を遠慮なく明言するその姿勢です。
たとえば:

• 米国の財政赤字・金利政策の限界
• 日本円の信認問題
• 金融業界の裏話や相場の裏側

こうした話題を、難解な専門用語を排しつつも正確に、そして少しの毒と笑いを交えて語るのが西山スタイル。


その内容は、他メディアではなかなか聞けない“相場のウラ”にも踏み込みます。

📌 業界ゴシップにも強く、金融業界の裏表を熟知。

時には「これは言っていいのかな?」と前置きしつつ、ラジオの枠を飛び越えた“暴露話”が飛び出すことも。

■ 圧があるのにクセになる、独自の話術

西山氏の口調は、正直言ってかなり圧が強め。

しかしそれが“押しつけ”ではなく、“実戦で得た肌感覚を語っている”とわかるからこそ、リスナーは耳を傾け続けます。

ボソッと毒を吐く
笑いながらぶっちゃける
冷静にリスクを分析したうえで「買ってもいいとは言ってない」と釘を刺す

この“ちょっと斜に構えた語り”が絶妙で、リスナーの心を掴んで離しません。

YouTubeのコメント欄やSNSでも「西山さんが一番信頼できる」「独特なのに腑に落ちる」との声が多く見られます。

■ 市場観にブレがない“逆張り型”思考

西山氏は、短期のノイズに惑わされず中長期の本質的な流れを見るスタイルを貫いています。

テクニカルもファンダメンタルズも見ますが、最終的には「自分が納得できるか」で判断する姿勢が特徴。

とくに注目されるのは以下のようなテーマ:

• 米金利とインフレ動向
• 通貨の相対的な強さ/弱さ
• 地政学リスクの資産価格への波及

それらをもとに、「今週は待ち」「この水準は仕込んでもいいかも」とリスナーの判断材料になるヒントを提供します。

くじらじこ

金曜日放送が絶妙すぎる内容なんだよなー

✅ 西山氏の魅力とは?

リスクを隠さない本音トーク
相場の表も裏も語れる業界通
笑いと毒のある“クセになる話術”
中長期視点で筋の通った戦略

だからこそ、圧が強くても、ついつい聞いてしまう。

西山氏は『ザ・マネー 金曜日』における唯一無二の主軸であり、番組そのものの個性を作っている存在です。

視聴者参加型のライブ感

📻 視聴者参加型の“ライブ感”|用語も空気も、すべてが番組文化

『ザ・マネー 金曜日』が根強い人気を誇る理由のひとつが、この“視聴者と一緒に作っている”感覚です。

毎週リアルタイムでの放送に加えて、radikoのタイムフリー機能やYouTube配信を通じて、全国のリスナーが番組に「その場で」参加しているような感覚を味わえます。

■ ラジオから生まれた名言たち──「エビス天井」「彼岸底」「来た玉を打つ」

なかでもファンの間で愛されているのが、津田隆光さんによる“相場格言”的な流行語の数々。

• 「エビス天井」
• 「彼岸底」
• 「来た玉を打つ」

まさに「ザ・マネー語録」として、SNSや投資掲示板でも話題になるこれらの言葉は、マーケットの本質を鋭く突く上に覚えやすい。

初心者にもスッと刺さる、実践的な“生きた金融ワード”です。

■ 掛け合いの妙──西山さんのツッコミが冴える

このような名言や相場観をテンポよく繰り出す津田さんに対し、西山孝四郎さんが絶妙なツッコミを入れるのもこの番組の“味”。

たとえば…

津田さん「そろそろドル円の“踊り場”に…」
西山さん「もう十分踊っとるやろ!(笑)」

といった、まるで漫才のような掛け合いが展開され、思わず笑ってしまうリスナーも多数。

金融の話なのに、堅苦しさがなく、耳から入ってきやすい温度感も『ザ・マネー 金曜日』の大きな魅力です。

■ 投資教育と実践がリンクする「商品案内」「リアルセミナー」

もう一つ特筆すべきなのが、マネースクエアが主催するリアルセミナーやサービス紹介が、番組の一部として自然に組み込まれている点です。

📅 「マーケットスクエア」などの会場型セミナー
💡 トラリピ戦略リストの実例紹介
🆕 新商品・キャンペーン情報の先行告知

など、“学びと実践”をつなぐ情報提供が豊富に盛り込まれており、リスナーは「聞いてすぐに使える」情報を自然に受け取ることができます。

実際、番組をきっかけにマネースクエアの口座を開設したユーザーも多く、ラジオと証券サービスが連携しているのもポイントです。

くじらじこ

参加レポートは下記の記事まで

🏢 マネースクエアとトラリピ戦略リストとは?

企業紹介:マネースクエア(M2J)

FX自動売買ツール「トラリピ®」を開発・提供する企業。

創業以来「分散投資」「低レバレッジ」「顧客教育」を重視し、一貫した運用思想を掲げています   。

「トラリピ世界戦略」セミナーでは、西山氏・高尾氏・津田氏ほかが講師を務めるライブ配信も開催中です 。


🤖 トラリピ戦略リストとは?実践重視の自動売買戦略ガイド

出典:マネースクエア

✅ 特徴と使い方

ストラテジスト設計の複数戦略:通貨ペアやレンジ幅、利益幅などを実戦重視で設計した構成。ストラテジストがマクロ環境や相関性などを踏まえて戦略を考案しています。

100万円を基準とした再現性ある戦略:資金設計・損失想定・ロスカット位置などを明示し、リスク管理に配慮されたモデル戦略のみを掲載  。

クリックだけで注文設定反映:戦略を選ぶと注文画面に即反映。カスタマイズも可能で、初心者でも簡単に設定できるUX設計です  。

戦略別の想定期間・リスク評価付き:例として「ダイヤモンド戦略」は年利約19%・4年半継続運用で+85.9%の実績を持つなど、長期安定モデルを重視  。


🌐 トラリピ自動売買の特徴と強み

安心の特許技術:特許取得済「トラップリピートイフダン®」方式により、レンジ内での自動注文を繰り返し利益を狙える仕組みです。

レンジ相場に強い構造:相関性が高く比較的レンジを形成しやすい通貨ペア(例:AUD/NZD、EUR/GBP、NOK/SEK)を積極的に採用し、上下動を利益に変換できるよう設計されています。

トレンド対応の「レンジシフト機能」:相場がトレンド化しても、設定レンジが追従することで利益を取りにいく機能で、安定運用の幅が拡大しました。

運用リスクの事前試算が可能:「トラリピ運用試算表」で必要資金・評価損・ロスカットレートなどが試算でき、ユーザーのリスク理解がしやすく設計されています。


📊 人気戦略の実績事例

戦略名通貨ペア実績・特徴
ダイヤモンド戦略AUD/NZD2020年11月〜2025年5月:4年半で+85.9% (年率約19.1%) 
NOK/SEK 戦略ノックセックバックテストに基づく新戦略で、堅実性と再現性を重視

特にAUD/NZDは「トラリピ向き通貨ペア」の代表格。

上下動が比較的安定し、長期運用に向いた設定です。


⚠️ 注意点と向き・不向き

設定外の相場変動リスク:設定レンジを超えた相場変動が続くと含み損が拡大、評価損が続く可能性があります  。

評価損との付き合い方が鍵:「待つ姿勢」が求められ、短期での利益期待には向きません。

裁量トレードが苦手な人に適した設計:裁量判断よりもルールに沿ってコツコツ利益を狙いたい人にマッチします  。


🎯 なぜトラリピ戦略リストは注目されるのか?

  • 自動売買市場の老舗で特許技術(トラリピ)を持つ信頼性の高いサービス
  • 専門ストラテジストによる戦略設計+明確なリスク開示
  • 初心者にも使いやすいUI/UXと教育体制(オンラインセミナー有)
  • 長期運用に強く、相場変動があるタイミングでも利益を狙える設計

このように、戦略選択→そのまま注文→実際に稼働→調整という一連の流れがスムーズで、FX初心者から中上級者まで活用できる仕組みになっています。

✅ まとめ|金曜午後は“学びと戦略”の時間

『ザ・マネー 金曜日』は、以下の要素で構成される価値ある投資学習コンテンツです:

  • 西山孝四郎氏によるプロ視点の判断力
  • 高尾・奥谷らによる戦略力
  • リスナーへの配慮ある進行と構成

投資初心者から中上級トレーダーまで、FXトレードを身近に感じたい人におすすめです。

毎週金曜14:30〜、聴いてリアルな相場感を身につけませんか?

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